理事長あいさつ

 

ようこそ、NPO法人心臓病の子どもを守る京都父母の会へ!

 

我が子が心臓病と分かった時、小さな体で手術をしなければならないと言われた時、親御さん、特にお母さんたちは自分を責め、なぜこうなってしまったんだろう、、、と一人で悩んでしまいます。

 

そんな時、当会と出会い、同じような体験をした先輩ママやベテラン保育士に相談し、少しずつ笑顔が増えてくる・・・

そんな光景をたくさん見てきました。

 

子育ては本来、たくさんの人たちに見守られながらするものです。

核家族が増え、ましてやコロナ禍の社会で子育てするのは、病気があってもなくても過酷です。

 

半世紀前の心臓病児とその家族を取り巻く環境は、厳しく(*設立趣旨をご参照ください)大変な困難がありましたが、現在は先人たちの尊いお働きと医療の進歩のおかげで、助かる命も多くなり、生活の質も向上しました。

 

当会では病児保育の場として、週2回の親子通園型保育所「パンダ園」を運営しています。

設立当初はどこにも受け入れられなった心臓病児達を「病児が子どもらしく楽しく過ごす場を提供すること」が目的でし たが、現在は、病気があってもなくても共に育ちあい、

多様性を理解する場と なっています。

また卒園した後も、長く人生の伴走者として寄り添っていきたいと考えております。

 

小さいころから様々なお友達と共に過ごす体験はとても大切で、病児は「このままでいいんだ」という自信を健常児は「助け合うのが当たり前」という優しい心を育みます。

今では心臓病以外の病気のお友達も増えています。

また、病気ではないけれど食が細い、子育てに自信がない・・・などの悩みも親子で通園していただき、一緒に乗り越えていきます。

 

お母さん、お父さんの幸せは子ども達の幸せに直結します。

子育てが「しんどいなあ・・辛いなあ・・」と思われたらぜひ一度遊びに来てください! 

親子の時間が楽しくなりますよ!

お待ちしております。

                  NPO法人心臓病の子どもを守る京都父母の会
                             理事長 江原郁子